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スケジュール

『ヒトラーへの285枚の葉書』公開記念トーク宇都宮けんじ×松尾貴史さん

強大なナチス・ヒトラー政権に挑んだ、平凡な夫婦2人の人間の尊厳を守る戦いに感動。
監視社会化・ファシズム化が危惧される今だからこそ、必見の映画 (宇都宮けんじ)

7月8日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町で公開される『ヒトラーへの285枚の葉書』公開記念トークショーに宇都宮けんじが登壇いたします。俳優の松尾貴史さんとの対談です。
①10:50の回 上映終了後 ②13:05の回 上映前 の2回です。(※トークショーをお聞きいただくには①10:50の回、②13:05の回の座席指定券が必要です。)どうぞみなさまお出かけくださいませ。映画公式HPでは、宇都宮けんじも推薦コメントを寄せています。

*****以下 公式HPより映画の基本情報*******

ペンと葉書だけを武器にしてヒトラー政権に抵抗した
ごく平凡な労働者階級の夫婦の驚くべき物語

監督 : バンサン・ペレーズ 
出演者: エマ・トンプソン、ブレンダン・グリーソン、ダニエル・ブリュール

ドイツ人作家ハンス・ファラダがゲシュタポの文書記録をもとに執筆した小説「ベルリンに一人死す」を映画化し、ペンと葉書を武器にナチス政権に抵抗したドイツ人夫婦の運命を描いたドラマ。

1940年6月、ベルリンで暮らす労働者階級の夫婦オットーとアンナのもとに、最愛の息子ハンスが戦死したとの報せが届く。夫婦で悲しみに暮れていたある日、オットーはヒトラーに対する批判を綴ったポストカードを、密かに街中に置く。ささやかな活動を続けることで魂が解放されていく2人だったが、やがてゲシュタポの捜査の手が迫る。

主演は「いつか晴れた日に」のエマ・トンプソンと「未来を花束にして」のブレンダン・グリーソン。共演に「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュール。「王妃マルゴ」「インドシナ」などの人気俳優バンサン・ペレーズが監督を務めた。

日時
07月08日(土)
①10:50の回 上映終了後 
②13:05の回 上映前
会場
ヒューマントラストシネマ有楽町
住所
東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア・イトシアプラザ4F
アクセス
・JR山手線[有楽町駅]中央口徒歩1分
・有楽町線[有楽町駅]D7-b出口徒歩1分
・銀座線・日比谷線・丸ノ内線[銀座駅]C-9出口徒歩2分
料金
一般 1800円/大学生・専門学生 1500円(学生証提示必要)/TCG共通か委員割引 1300円(TCG会員カードの提示)/シニア(60歳以上の方) 1100/夫婦50割引(2名揃いで年齢証明書1名50歳以上 必要) 2枚で2200円 /中高生 1000円(学生証提示必要)/小学生以下 1000円 /HC割引 1000円(障害者手帳の提示+同伴者一名まで有効)
主催
ヒューマントラストシネマ有楽町
連絡先
03-6259-8608
ht_yurakucyo@ttcg.jp
WEB
http://www.ttcg.jp/human_yurakucho/

イベントの詳細については、各主催者へお問い合わせください