Schedule
スケジュール

15:00〜 日台オンライン交流会 「コロナ後の社会状況、社会保障と税制、財源など」

宇都宮けんじが共同代表をつとめる、公正な税制を求める市民連絡会共催のオンラインイベントです。

クレサラ対協では、2010年から日本・韓国・台湾の3か国が持ち回りで毎年「東アジア金融被害者交流集会」を開催してきました。今年は、開催予定国であった台湾とZOOMによるオンライン交流会を初めて開催します。  
日本では、現在コロナの第3波が襲来し、さらなる経済の悪化や貧困問題の深刻化が懸念されていますが、台湾は、感染拡大を封じ込め、経済への影響もほとんどありません。
そこで、コロナ後の社会の状況について台湾と日本の報告を行い、その後、台湾の生活困窮者対策やコロナ対策について学びます。

【プログラム】     
15:00~15:10 進行説明 柘植直也 弁護士(総合司会)
開会挨拶 木村達也 弁護士
15:10~16:10 日台報告 「コロナ後の社会状況、社会保障と税制、財源など」(各30分)※通訳時間含む
日本 猪股正 弁護士(埼玉弁護士会)
台湾 呉宗昇 准教授(輔仁大学社会学部・大学院)          
16:10~16:55 質疑応答(事前質問のみ)
16:55~17:00 閉会挨拶 台湾 林永頌 弁護士

主催:東アジア生活再建市民会議準備会(旧全国クレサラ・生活再建問題対策協議会 国際交流部会)
共催:台湾法律扶助基金会(台湾)・カード債務被害者自救会(台湾)・公正な税制を求める市民連絡会・一般社団法人つながる社会保障サポートセンター
   


※宇都宮けんじの登壇はありません。
日時
12月18日(金)
15:00〜17:00(延長の可能性あり)
会場
オンライン開催
料金
無料
主催
東アジア生活再建市民会議準備会(旧全国クレサラ・生活再建問題対策協議会 国際交流部会)
連絡先
kitayama@s3.dion.ne.jp

イベントの詳細については、各主催者へお問い合わせください