日刊スポーツ「宇都宮氏『都民の監視は欠かせない』新宿駅で訴える」

2016.10.02

日刊スポーツ（2016年10月1日配信）で、「都民の日・宇都宮けんじ新宿西口地下街頭演説会」「都民の日・宇都宮けんじ新宿西口地下街頭演説会」レポートが紹介されました。

http://www.nikkansports.com/general/news/1718325.html

元日弁連会長の宇都宮健児氏（69）が1日、東京・新宿駅西口地下で「都民の日・街頭演説会」を開催した。28日の都議会を傍聴した同氏は、小池百合子知事（64）の所信表明演説について「官僚の言葉ではなく、自分の言葉で語り、都民ファーストを強調していた。都政の“見える化”も強調した、極めて望ましい政策」と感想を語った。

一方で「政策を実現できるかは、都議会の最大会派、自民党にどういう対応をするか。厳しくチェックする。もし小池さんが自民党となれ合ったら改革は失速する。都議会自民党と対峙（たいじ）できるかがカギ」と注文も付けた。その上で地下街を通行する有権者に対して「都民の監視は欠かせない。選挙で終わりではダメ。私たちが主人公」と訴えた。
（後略）